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聖書日記 創世記




2009/7/21-23
・ヤコブvs神
川を渡ろうとしたある夜、
ある男がヤコブと暁(夜明け)まで格闘する。

男は勝てないと見るや、ヤコブの股関節を叩く。
ヤコブの股関節が外れた。
男「もう暁が明ける。私を放してくれないか。」
ヤ「私を祝福するまでは、放さない。」
男「お前の名は?」
ヤ「ヤコブ。」
男「お前の名はもはやヤコブではなく、イスラエル(「神は闘う」)と呼ばれよう。お前は神と人々と闘い、打ち勝った。」
ヤ「あなたの名前を教えて欲しい。」
男「何故私の名を訊く。」
そう言って男はヤコブを祝福した。

ヤコブは「私は顔と顔を合わせて、神を見たがわが命は救われた。(神の顔を見たものは死ぬといわれた。)」
とひとりごちて、腿を引きずって川を渡った。
それゆえ、イスラエルの人々は
腿のつがいにある坐骨の筋を食べないそうな。

何か唐突に始まって、よくわからんまま終わったけど
ちょっと面白かった。


・エサウとヤコブ和解おめ。と思ったらヤコブ逃走。


・献酌官と調理官の夢(創40章)
牢に入った献酌官と調理官が似たような夢を見た。
ヨセフの夢解き。献酌官は復帰。
この流れだと調理官も復帰か。と思いきや、
頭が切り離されて、木にかけられて、処刑・・・?


・ヨセフ物語がすごい。何この感動スペクタクル。


・ん? 創46章最後と47章冒頭は何だ?
ヨセフ→兄弟・家族
「ファラオに会ったら、今も昔も家畜飼い(牧羊者)って言うといいよ。
エジプト人は牧羊者嫌いだから。」(創46章)
ファラオから遠ざけようとしたのか?


・ヤコブの祝福
ヤコブ死にそう。息子たち呼び寄せられる。
そこでシメオンとレビがディナの一件のせいで呪われる。
わざわざ来たのに呪われるとか笑うしかない。マジウケル。


・創世記終了
ヤコブ享年147歳、ヨセフ享年110歳。
創世記はなかなか面白かった。
ずっと物語だったから。
この日記もここでいったん切るか。
次は出エジプト記だ!
面白いのを期待しよう。


2009/7/20
・アブラハムとロトの記事が完成。
自分の黒歴史を作ってしまった気がする。
結局何がしたかったのかよくわからない。
これを書いて自分が得したのかも、
誰かが得したのかもよくわからない。

出来の悪いまとめを書いただけのような気もするんだよなあ。
所詮ただのコピーか。
もとの文に近づけようとしすぎて、
著しくオリジナリティに欠ける。
失敗したような気がするな。

ソドムとゴモラについての解説はたくさんあるが、
多くが読んで面白いというほどのものではない。
それは物語としてよりも、単なる説明に過ぎないから。

じゃあ私が書いたものは面白いかって言うと、
それもまた微妙なのであったり~~~
長くしすぎたかなあ~~~


2009/7/18
・イサクのゲラル寄留
……。こうして、イサクはゲラルに住んだ。その土地の人々は彼の妻のことを尋ねた。彼は言った。「彼女はわが妹です。」(創26:6-7)

親子揃ってやりやがった!!

・イサクの妻リベカ
出会ったときは見知らぬ男に頼まれて、
水を飲ませてくれたり、
ラクダのためにも水を汲んでくれた、
清く美しい処女だったんだ。

でも双子の兄弟を産んでからは、
弟に肩入れをして、
挙句には、夫のイサクをだまして、
祝福を受けるはずだったエサウから、
お気に入りのヤコブに祝福を受けさせる陰謀をめぐらせる。

エサウかわいそうです…。
リベカの劣化が切ないです…。
このくそばばあめ。


2009/7/17
・アブラハムとロト
たったの数章、量にしてたかが20ページ弱をまとめるだけなのに、
ものすごい時間がかかる。
完全になめてかかっていた。
こうなると、いったいこの聖書というやつは、
完成するのにどれだけの時間がかけられたのかと思う。
こんな仕事にかかり始めたことに、
今更ながら若干の後悔。

自分のやっていることにそれほど大した意味があるのだろうか。
自分のためか他人のためか。
誰のためになるのか。

時間をかければ必ずいいものが生まれるとも限らないし、
どうしたものか。
まあ始めちゃったことだし、一応完成させてみるか。
早く終わらせないと、現実生活への影響が危ぶまれる。
睡眠時間がー。


2009/7/14
アレゲ創世記 第1章
これはすごい。
上手すぎる。


・アブラハムがまたもや自分の妻を妹と偽り、
他国の方々に迷惑をかける。
妻も一緒になって、たちが悪い。
ヤハウェもヤハウェでなぜか攻撃対象は騙された方。
幸いまだ手を出していなかった(出させなかった?)ため、
アブラハムに大量の財産を与え、帰ってもらう。

これは新手の詐欺ですか?


・イサク生まれる。
ヤハウェ、息子を生け贄に要求。
アブラハム、すんなり実行(しかける)。
こいつらちょっと頭おかしい。


・サラさん逝去。
アブラハム、墓の土地を要求。
アブラハムとエフロンの間で土地交渉。
舞台は町中の人が集まる町の門。

アブラハム、銀は十分あるから
畑の端にある洞穴を譲ってくれと頼む。

エフ「いいえ、ご主人、お聞き下さい。その畑を差し上げます。そこにある洞穴も差し上げます。わが民の男たちの見ている前で、私はそれをあなたに差し上げます。あなたの死者を(そこに)葬りなさい。」

アブラハム、その地の民の前で敬意を表し、
その地の民が聞く中で言う。
アブ「どうか、もし私(の願い)をお聞き下さるのなら、私は畑のための銀を支払いますから、私から受け取って下さい。そうしたら、私は(安心して)死者をそこに葬ることができます。」

エフ「どうか、ご主人、お聞き下さい。銀四百シェケル(注:畑地の価格としては破格の高額)の土地、それが私とあなたの間で何だというのでしょう。あなたの死者を葬りなさい。」

こうしてアブラハムは、
町民たちの前で、彼が言った量の銀を支払いました。

いい話かと思ったら、ただの茶番かよ!!

2009/7/13
ノアがアダムから10代目であったように、のちにイスラエルの父祖のなるアブラムはセムから10代目(『律法』p.25 注より。)
ふむふむ。
セムというのは、ノアの息子。


2009/7/11

いつか読もうと思いながらも、
ずっと避けてきたバイブル。
今まではめんどくさいし、読む気しないな
ということで問題はなかったけれども、
キルケゴールなんか始めると、
これはちょっとまずいかなという気がしてきた。

長い旅になりそうなので、
いろいろとメモをとっておこう。

使ってる聖書:旧約聖書翻訳委員会が訳したもの。2004年に岩波書店から。(本のタイトルは旧約聖書だよ。それ以外書きようがない。)全4冊か。これは旧約聖書だけで4冊。新約聖書は、旧約が読み終わったらまた考えよう。
第1巻:『律法』
第2巻:『歴史書』
第3巻:『預言書』
第4巻:『諸書』
全部で3000ページ超えてそうだな、これ…
本当に読めるんだろうか…


・天地創造の神と、エデンの園のヤハウェは同じ存在?
天地創造側では、まず神が動植物を創って、
それから人間を、男も女も同時に創ってる。

ヤハウェはまず人間・男を、
(塵から形を作って、鼻に息をいれて、)創って、
それから人間一人でさびしいかもしれんってことで、
獣やら魚やら鳥やらの動物を創る。
でもそいつらじゃ人間の相手をできなかったから、
男の肋骨から女を創る。

一体これはどういうこった。


・ヤハウェは女を男の肋骨から作ったっていうけど、
これじゃ女が男の部分で、
劣った存在みたいだな。


・アダムというのは、「人」そのものを示す言葉であり、
また最初の人の名前でもある。
アダムってのは、普通名詞であり、固有名詞でもあるってことだな。


・蛇はエバをそそのかしたが、実はその場にアダムも一緒にいた。
ここではなぜかエバのことだけが描かれており、
アダムの反応が全然記述されてない。


・アダムとエバの追放について。
エデンの園には、生命の木と善悪を知る木があった。
二人は善悪の木の実を食べて、
神とおなじように、善悪を知るようになった。
これで生命の木の実も食べたら、
永遠の命を手に入れてしまうかもしれない。
だから二人を追放し、生命の木への道を守るため、
「エデンの園の東にケルビムと
揺れ動く剣の炎を置いた。」

ケルビム:「スフィンクスに似た想像上の生き物。神を乗せ、エルサレム神殿を飾る。」
揺れ動く剣の炎:「稲妻のイメージ」


・洪水
地上に人の悪がはびこったので、全部水に流してしまえ。
ヤハウェってただのキチガイ野郎じゃん。
自分で作っといて、駄目になったから全部水に流すとか、
子供か。
ヤハウェがあまり「できた」神でないことは知っていたが、
実際読んでみるとかなり、はらたつな。
こんなもん誰が崇拝するかよ。
所詮人間とそれほど大差あるものではないな。

まあ善悪の木の実で得られた知識が神と同程度というのだから、
結局、中身はたいしたことないんだろう。
ただ力があるというだけか。

それにしても、全部水に流しておいて、
ヤハウェはその宥めの香りをかいで、心に言った、もはやわたしは、人のゆえに大地を呪うことはすまい。人の心の企ては若い頃から悪いのだ。もはやわたしは、この度行ったように、あらゆる生き物を撃ち滅ぼすことはすまい。(創世記8:4-21)

笑わせんな。


・洪水の前は人間は草食だった。
木の実なんかが主食。
洪水のあとは、少し世界の秩序が変わったようだ。
肉も食べられるようになった。


・聖書って中身はただの物語にしか見えないのに、
何でこんなに宗教的な支持を得たんだろう。


・アブラハムって最初は、アブラムだったんだ。
なんか最初アブラムって出てきて、
あれ? これアブラハムじゃないのかなあ?
とずっと読みながら思ってたけど
ちゃんと疑問は解決された。
神が「あなたは多くの国民(くにたみ)の父祖となる。」
だからこれからアブラハムねっ てことで決まったんだねえ。
「多くの民の父祖」の「多く(ハモン)」から
アブラハムなのだという。


・割礼ってアブラハムから始まったのか。
痛そうだ。
ところで何で通過儀礼とかってあんな痛そうなことばっかさせんの?
痛みを乗り越えて大人になれるんだーってこと?
ただのMなの?
それにしてもアブラハム99歳で割礼って(笑)
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bq69pd

Author:bq69pd
以前に鳥取で大きな地震がありましたため、日本一危険な国宝とされるあれ、投入堂はしばらく見ることができないかと危ぶまれてましたが、実は今年の4月に開山されてたんですよね。危険ではありますが上がっていくと見晴らしはすばらしく、一見の価値はあるんではないかと思われますよ。私もちゃんとのぼったよ。

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