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凌辱系ゲームの規制と表現の自由

「凌辱系ゲーム」発売禁止 業界団体が自主規制
アダルトPCゲームの業界団体は、性暴力を描写した、いわゆる「凌辱系ゲーム」の制作・販売の禁止を決めた。国内外からの批判を受けて決定した。
(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/05/news064.htmlより引用)



まず私はエロゲーというものをやったことはありません。
しかし、これは表現の自由にかかわることであり、到底認められるべきものではないと考えたのでこの記事を書くことにしました。

また、これに関する多くの議論は、こういったゲームを規制されては困る人々の必死すぎる意味不明な論理展開であったり、規制派のこれまた感情的な嫌悪感情の発露でしかなく、目も当てられない状態です。

凌辱系ゲームの規制ということですが、どうしてもこれを規制するのに納得のいく理由が見当たりません。今回やり玉に挙げられたのは痴漢やレイプを目的としたゲームのようですが、これが規制されるのであれば、あらゆるアダルト系作品は規制されうるのであり、エロゲーに限らずその他多くの作品もまた規制されうると思います。

そう思う根拠については今回の規制の理由を考えれば、ある程度理解していただけると思います。ただ、理由について明示されているわけではないので、ここに挙げるのは私が見て回って感じたものでしかありません。ですから、他に重大な理由があればぜひ意見をいただきたいと思います。ここでは3つの理由をあげておきます。

・凌辱系ゲームに対して強い嫌悪感を抱く女性・子供・あるいは男性に対する配慮
・内容そのものが犯罪であり、残虐
・性犯罪との関連

一つ目から順に見ていきましょう
・興味のない人々への配慮
これについてよく言われているのが、凌辱系ゲームを見た女性が傷つくだろうとか、もし子供の目に触れたら大変とか、男性でも単純にこういうものを見ると嫌悪感を催すといったことです。

そこで思うのですが、こういったゲームが女性や子供の目に触れるという状況は一体どこでどのように作られるのでしょうか。今回標的となっているゲームでは、痴漢、レイプ、妊娠、中絶といったショッキングな描写が含まれていたようです。確かにこんなものを嫌いな人に強引に見せたら大問題です。しかし、誰もそんなことを強要しているわけではありません。

また、この問題に対して、女性を人として扱っていないだとか、女性を貶めているだとか様々な批判がありますが、そもそもそれは「アダルト」というジャンルにおいて全体的に言えることなのではないでしょうか。「アダルト」というジャンル自体が女性を性のおもちゃとして扱っていると考えられなくはないでしょうか。そう考えれば「アダルト」そのもの全てが規制対象となります。
話が戻りますが、ならばどうして「アダルト」は今まで規制されずに生き残ることができたのでしょうか。それは「アダルト」が普通の生活の中では目につかないところにあるからです。「アダルト」が嫌いだという女性は数多くいらっしゃるかと思います。ではそういった方々は、わざわざアダルトコーナーに入ってきて、「許せない! この光景に私は傷つけられた! 規制しろ!」などと喚くのでしょうか。そんな馬鹿なことはありません。
そして、凌辱系ゲームが嫌いだから規制しろとおっしゃる男性方に質問です。あなた方は「アダルト」を一切楽しむことをやめることができますか?
先にも書いたように、「アダルト」が嫌いな女性は数多くいます。そういった女性の感情を配慮してあなたたちは「アダルト」から離れることができますか?

自分が嫌いなものは、すべて規制してしまえという考えがまかりとおるようになってしまえば、世界からあらゆるものが消え去ってしまうのです。あなたが大好きなものが、ほかの人にとっては大嫌いなものであるかもしれないということが、あらゆるものに対して言うことができます。凌辱系ゲームが規制になった。それはよかったよかった。それで済む問題ではありません。この問題を凌辱系ゲームというごく狭い範囲だけで考えるべきではないと思います。少し考えればこの規制には大きな問題があるということに、誰でも気づくことができるはずです。

・内容そのものが犯罪かつ残虐
「凌辱系ゲームとか気持ち悪いんだよ。どう見ても犯罪じゃねえか。そんなもんに表現の自由とか持ち出してきて、頭おかしいんじゃねえか」
気持ち悪いのは私もわかります。犯罪ですし、本当に実行するような奴は去勢でもしとけと、私も思います。でもやはり表現の自由との関連性を切り離すことはできません。
手始めに、思想の自由のほうから考えてみましょう。たとえば、誰かを死ぬほど憎く思い、もう死んでしまえ、地獄に堕ちろ、と考えたことはありませんか。一度ぐらいは、誰でもそういうことを考えるのではないかなあと、私は思っていますが皆さんはどうなのでしょう。ちなみに私はありますよ。
頭の中で私が誰かを殺したとして、私は罪に問われるでしょうか。もちろんそんなことはありません。実際にその人が死ぬわけでもありませんしね。ではこれを作品として出したときはどうでしょう。『13日の金曜日』に出てくるジェイソンは実際に逮捕されるでしょうか。やっぱりそんなことはありません。そしてゲームも一つの作品であり、すべて絵です。ヤッてるほうもヤラレてるほうも絵です。
凌辱系ゲームの内容が、犯罪だから規制されるべきというのは、結局のところその主張者の嫌悪感と結びついてなされているにすぎないと考えます。

もう少し踏み込んで、その残虐性というものについても考えてみましょう。今度は「犯罪だから」ではなく、「残虐だから」ということです。これも何か微妙な感じです。そもそも残虐という表現があいまいで具体性がありません。残虐の基準は人それぞれであり、残虐で規制されるのなら、やはりまた多くの作品が規制されなければならないことになります。
戦争映画なんてかなり残虐だと思うのですがいかがでしょう。それこそ、男は殺して、女はレイプだみたいな世界が普通に描かれてしまいますよね。別に残虐性はレイプだけに限りません。生きたまま人の皮を剥いでるとかいうのもありましたし、これも探せばキリがありません。極端な例ですけど、グルメ番組でステーキを食べてるのを見て、「ああ、牛さんの命が、このグルメレポーターのために失われたんだ、なんて残虐なんだろう」っていうのもありでしょう。規制理由に具体性がなければ、いくらでも理由とか根拠をでっちあげて、嫌いなものを規制の流れに持っていくことができます。

結局のところ、この理由というのも最初の「私が嫌いだから規制しろ」というところからきているのではないかと思います。犯罪がだめなら、万引きも道路交通法違反も、すべて犯罪です。私たちはありとあらゆる作品に目を凝らして、何か法に触れることが起きれば「規制だ!」とBPOあたりにお願いするのでしょうか。それに人間世界の法律をどうファンタジーなどに持っていけばいいのでしょう。私たちの世界では人殺しは重罪ですが、たとえば、作品の中で人間そっくりのエルフでも魔族でも出てきて、彼らを虐殺しまくる場合はどうなるんでしょう。レイプでもかまいません。私たちの世界にエルフを殺したら犯罪とかいう法律は、たぶんどこに行ってもないでしょう。ここで残虐性の出番ということになるでしょうか。先にも述べていますが、これはあいまいすぎます。私たちはふだん平気で蚊をつぶしたり虫を殺したりしていますが、これは残虐ではないのでしょうか。
このように犯罪だから規制、残虐だから規制というのは、非常に無理があるものであり、こんなものが通ったら作るほうも大変ですし、作品がつまらなくなります。

・性犯罪との関連
性犯罪との関連ですが、どうやら理由としてはこちらのほうが争点になっていることが多いように見受けられます。ただ、どこを見ても根拠がむちゃくちゃです。
とにかくこの話題では、まず日本と比較した各国の性犯罪率の高さというのがあちこちで強調されているのを見ましたので、そのデータがなければ始まらないでしょう。
無題
(http://www.nationmaster.com/graph/cri_rap_percap-crime-rapes-per-capitaより作成)
まったく便利な統計があったものです。赤く塗ったところはポルノの規制がある国です。ちなみにカナダは創作物(マンガ、アニメ、ゲーム、CGなどの作り物)にも規制があるようです。

さて、上のグラフを見て皆さんは一体どう思うでしょう。規制反対派の人はどうもこのデータを念頭に置かれている方が多かったように思われます。
「規制がある国のほうが日本の何倍も性犯罪が起きているじゃないか」
「まずはてめえらの国のレイプ率なんとかしてからもの言えよ」
など一見ごもっともと思えるような意見が飛び交っています。
しかし、本当にそういった意見は的を射たものとなっているのでしょうか。私にはそうは思えません。残念ながら、(私が本当に苦労してこのグラフを作ったのに)本当に残念ながら、上のグラフは今回の問題を語る上で大して利用価値のあるものとは思えません。

なぜならば、凌辱系ゲームの規制と上の性犯罪認知件数との間に、それほど強い因果関係を見出すことができないからです。引っ掛かるのは、上のデータに示されているのは性犯罪「認知件数」であって、実際に起きたものをきちんとカウントしているわけではないというところです。どこの国でも事情はあまり変わらないでしょうが、性犯罪の認知というのはなかなか難しいことです。被害者が泣き寝入りするケースも多く、統計データそのものが厳密性に欠いています。
統計データというのは、数字だけでスパッと出てくるので常に誤読の問題がついて回ります。他にも、ただ単に日本以外の国の性犯罪検挙率が高いだけかもしれないし、もともと性犯罪が多かったから規制したのかもしれない。はたまた、日本人が性犯罪を起こさない人種なのかもしれない(買春ツアーとかもあるし、私にはそう思えませんが)などなど、関係性を考え始めればキリがありません。
ですから上のデータを云々して、問題になっている因果関係を証明することなど到底不可能なわけです。

(余談ですけど、書いてて思ったんですよ。上のグラフで因果関係を信じようとする人は、たとえば、CO2と温暖化の因果関係だって信じていないと整合性がつかないよなって。ネット上では、CO2犯人説を疑っている人が多いですけど、たぶんそれでいて上のデータは信じちゃうみたいな人っているんでしょうね。何が言いたいかというと、構造が同じでも、自分に都合のいい情報は信じて、まずいものは無視するというのはよくないですよねえって。自分に対する言い聞かせ的なところも含めて。あともうひとつ、統計データって怖いところがあります。上のデータは10万人当たりで出してるんですけど、元のデータは1000人あたりになってるんです。小数点を左に2つずらして考えてみてください。数値が小さすぎて全部似たような感じに見えてきます。分母を10万にすることで出てくる数値がより私たちに馴染みやすくなるんですね。皆さんもわかりやすさにばかり気を取られないよう気を付けてくださいね。)

さあ、私の主張もいよいよ大詰めを迎えます。ここらで、もう一度私の考えを述べておきましょう。私が言いたいのはただ一つ

表現の自由を守れ

ということです。私は先ほど、上に示されたデータで問題の因果関係を示すことはできないと言いました。つまりそれはどういうことか。規制すれば犯罪が減るのか、規制しなければ犯罪が増えるのか、どっちとも言えないということです。ここで私の表現の自由が発動ですよ。なにがなんだかよくわからないことのために、軽々しく規制しろなどとやかましく言うべきではありません。私からすれば、凌辱ゲーム愛好者よりもラディカルな規制賛美者のほうがよほど恐ろしいです。あなたたちの頭が規制されるべきです(暴言失礼)。凌辱ゲームをやっているから性犯罪者とは一体どういう了見なのでしょうか。すぐに他者にレッテルを貼ろうとするのはやめなければなりません。そうすることで自ら敵を作ってしまっています。見えない敵と戦うはめになる前に、冷静な思考を取り戻しましょう。

まあしかし、凌辱系ゲームをやる人に対する嫌悪感というのは、なかなか捨てろと言われて捨てきることのできるものとも言い切れないかもしれませんね。こればかりは、本人の問題でしょうし、感情的にわからなくもありません。そう思う人はもうせめてそんな怪しい奴とは関わらないと決めて、そっとしてあげておいたらいいんじゃないでしょうか。よくわからない何かに怯えて生きるのは大変ですし、それが攻撃的な感情に発展するとこれまた大変です。
ただ個人的な見解としては、人は何かしら他人に言えないような想いとか、趣味とか持ってるものなんじゃないかなと思います。すべての人がそうとは言いませんが。ましてそれが性癖となると面倒です。でもそれはある程度認める…まではいかなくとも少々の理解はあってもよいかと思います。たまにテレビで芸能人が変態チックな性癖を暴露したりするのを見ますが、そういう人を見て、「あ、こいつは危険だ。取り締まらないと!」という風に思う人はいるのでしょうか。さすがにそんな話は聞いたことがありません。だから、もうすこし気楽に考えてみてはいかがでしょうか。

人はがちがちの規制の中で生きていくために社会を構築しているわけではないのです。私たちは機械ではなく、人間です。考えて考えて、そうしないと本当におかしくなってしまうというときに、規制でも何でもすることになるのです。何もかもお上に決められなければ生きていけないほどに、私たちは馬鹿じゃないんです。

凌辱系ゲームが嫌いな人がいる。だったらその人の目につかないようにしてあげましょう。エロゲゲーマーでも凌辱はいやだという人のために、きちんと事前の警告をしておきましょう。規制なんてなくてもそれに代わる手立てを自分たちで考えることが大切なのではないでしょうか。それからそういったゲームを楽しんでいる方々も、あまり表に出てこようとしないでください。最近やけにエロゲジャンルが活発なような気がします。敷居もだいぶ低くなってきているのではないでしょうか。そのせいか少し感覚がおかしいのではないかという方も、たまに見受けられます。特に凌辱関係が好きな方は、それが世間ではどういう評価が下されるのかきちんと考えてください。誰もかれも、責任を自分以外の誰かに求めています。反省してください。女性、その他の規制賛同者の皆さんも、わざわざ体を張ってまで規制に持ち込もうとせず、その漠然とした不安から解放されてください。

心にゆとりを、冷静さを。
不安に負けないように、行きましょう。

(しかし、この記事で一番反省していないのはきっと著者自身だろう。このままでは、私のほうこそが何様のつもりなのかということになる。よって、この記事はまた批判され、修正されなければならないものなのではないか。)

多くの人にとってはばかばかしく思われるであろう追記(2009/6/20)

私がこの議論を見ていて一つ驚いたことがあるんですけど、
反対派の方が反論理由として、
キャラに人権なんかねえんだよ!! 何言ってんだ
みたいなことを賛成派にバシィッ!と言い放ってることが割とあるんですね。

なんというか、この考えはちょっとキツいなあ、と。
言ってることは間違ってないと思うんですけど、
それは言いすぎだろうなんて。

キャラに人権はねえ! ってズバッと言われたら
ちょっと悲しくないですかね。
いや、そりゃ分かるんですけど、
普段キャラの人権とか、そんなこと意識しないでしょうし。

たとえば自分の好きなキャラなんかに対して、
誰かがいきなり、キャラに人権なんかねえよ、とか言ってきたら、
え? なんでそんなこというの?
みたいになりませんかね。

だから言うにしても、もうちょっと言い方考えませんか。
彼女たちは現実の被害者じゃないんだよ、とか。

しかし、こんなこと書いたらみんな引いちゃうな(笑)
別に私が架空の女の子に萌え萌え言ってるわけじゃないんですからね
あくまで、本当にキャラが好きな人の気持ちを想像して書いただけのことですよ

ああ、これで変な誤解は受けたくないなあ。
だったら書かなきゃいいだけの話なんですけど、
書かずにはいられなかった…
だって、そういう人たちは自分の目的のためだけに、
過度にキャラをけなしてる感じがして、いやじゃないですか
そんなの、なんかひどいと思います!

でも、こういう風に考えてる人は、
実は結構いるんじゃないかなとか思ったり。


2009/6/21
表現の規制とかは、関係なく、こちらを紹介。
エロゲ規制問題にかく思う (渚屋blog-渚屋別館-)
エロゲ業界では、前にも
「沙織事件」なるものがあったようで、
そのときの状況から今回の規制問題について類推して、
面白い考察がなされています。

特に私が面白いと思ったのは、
サブカルチャーが大きくなった事の弊害?
で、政治分野からの強請りじゃないのか
といったところ。
本人は邪推かともおっしゃっていますが、
なるほどと、感心してしまった。

それから、規制については必然だったのかもしれない
といったところについても、
長年その産業に関わってきた者としての思いが表れており、
まさにその付き合いがあったからこそ予見できたものと思われます。

規制の激しい時期と緩い時期があったというのも、
非常に興味深いもの。
私にはなかった、持てなかった視点です。

2009/6/27
この記事もこんなに何度も追記することになるとは思わなかった。

もうこれ以上私が書くことはないかなと思っていたのですが、
どうしても目に余る発言がなされているので、
それに関して、少しだけ。

陵辱系ゲーム反対派の方で、
ゲームがなくなったら俺たちの性欲は3次元に向かうかもしれないんだぞ、そうなったらどうするんだ!! 現実の世界で本当に悲惨な事件が起こってしまうかもしれないんだぞ!! って。

何なんでしょうね、これ。
呆れて物も言えません。
もうちょっと考えて発言してくださいよ。
女性に対して感情的だとか何とか言う割りに、
自分も同じだって事に気付いてませんよね。

Question
上の発言を聞いた規制賛成派、もとい女性は一体どう思うでしょう。

Answer
規制したい女性
ほ~ら、やっぱりそうなんだ! 化けの皮が剥がれたな! お前たちは犯罪者予備軍だったんじゃないか!!

何も知らない女性
いや、怖い・・・


見事に自らを犯罪者予備軍であると認めちゃいましたね。
お前ら、俺たちからゲームを奪い取ったら犯すぞ!
ってただの脅しじゃないですか。

もうアレですよ。
村に悪いドラゴンが棲み着きました。
そいつはこんなことを抜かしやがります。

村の中で若い娘を生け贄にもって来い!
さもなきゃお前らの村をぶっ壊すぞ!
全員皆殺しだ!!

これもんですよ。
悪いドラゴンじゃないですか。
どこかの勇者さんにやっつけられちゃいますよ?

感情的な反対派の方は、
本当にそれでこの問題が解決できると思ってるんですか?
考えてみてくださいよ。

俺らからゲーム奪い取ったら、お前ら犯すからね。

はいわかりました。好きなだけゲームをお楽しみください。


おかしいでしょ、これ。
誰がどう見たって、無理ありすぎでしょ。
そんな要求通るわけないじゃないですか。

…ふと疑問に思ったんですけど、
こういう発言してるのって、
陵辱系ゲームをやっている人なんですよね?
いや、そうでなくてもエロゲーをやってる方ですよね?
本当にあなた18歳以上?

右腕(左腕?)鍛えるのもいいですけど、脳も鍛えてあげてくださいね?


・見つけた統計データなど

エロゲが完全に規制されそうな件 (動画☆日誌)
幼女強姦数とエロゲの歴史ってとこ。

3.子供の裸の写真は性犯罪を誘発するの? 
(あなたの知らない児童ポルノの真実)
この人は、規制が始まったら、
言い逃れのしようがないな。

No title

http://jbbs.livedoor.jp/anime/7827/
こちらの掲示板で記事に関して指摘を受け、
それに対して私が釈明をしています。
おもに統計データの扱いに関して述べており、
記事内の言及だけでは足りなかったか!?
と思いましたので、ここにもその文章をコピペしておきましょう。
ちょっと長いです。

>この資料は女性の恐怖を煽るという意味では
>反対派にとって有用だといえますが、あまり良い手とは思えません。
その通りなんです。私も同意見です。
一応、統計の危うさということで記事にも書いていますが、
元々このデータは1000人あたりの件数を出しているんです。
しかし私はあえて分母を10万人にまで引き上げています。
他のところでもどうやらそのやり方がスタンダードになっているようでしたので。

ところが、10万人にまで分母を引き上げることで、
出てくる結果が一番多い国で119人と、非常に現実味のある数字が表れます。
つまりあなたの仰るように恐怖を感じさせるような数字です。
これで、もし分母を1000人にしてみれば、
一番大きい数字で1.19、後に並ぶのは0.9~0.01...となり、
正直私がこれを見たときどれも同じように見えてしまいました。
数値データが現実のものとしてイメージしにくく、その差異がよく見えないのです。
ですから私としては、規制反対派がよく根拠としてあげてくるこのデータを、
明確に視覚化した上で、断罪するつもりで作成しました。
あ、でも実際にレイプは起きてるみたいですから気をつけるようにはしてくださいね。

>「認知件数だから」で片付ける
これに関しては、統計データだけを見て、
日本が一番犯罪率が低いと純粋に信じている人への反論のために用いました。
日本が一番低いというのは本当に正しいか? ということへの疑問です。

>各国の女性が置かれている状況、つまり「どれだけ言い出しやすいか」を
>あわせて客観的な資料で説明しなければ筋が通らないと思うんですけど
>どうなんでしょう?
もし日本だけの特殊性について言うならば、
(つまり日本の「認知件数」は他の国と比べて低く出るのだということが言いたいならば)
確かにあなたの仰るとおり資料を提示する必要があります。

ですがここにおいて、それは私が言いたい問題とは少し違います。
日本に限らず、どこの国でも「認知件数」というのは、
実際に起きた件数から考えると、必ずある程度の誤差が生じているはずです。
それは国によって様々であると考えられ、各国の誤差の幅がよくわからないわけです。
そうなった場合、
規制反対派「ゲームと性犯罪に相関性はない、データよく見ろや」
規制賛成派「ゲームやってる人は性犯罪予備軍だから規制すべき」
この両者の言っていることには全く根拠というものがなくなるわけです。
なぜならそもそもこのデータが現実を映し出しているかどうかが怪しいからです。

>仮にこの資料を反対派が使うのであれば
そこで私が言いたいのは、この資料をゲームで性犯罪が起こるとか起こらないとか、
そういう議論の中で用いるのはやめろ!
ということです。
この資料の中に確かな信頼性というものはありません。
出すにしても、このデータを根拠に規制するだのしないだの言うべきではありません。
あくまで参考資料としてしか利用価値はないのです。
Secret


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