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井上章一『京都ぎらい』

新書大賞20161
でかでかと宣伝され、
カバーの上にカバーとは
最近の本は、こってるんだなあと思わず購入。

さて内容は、だめ。
最初のうちはそれほど
気にならなかったが、
読めば読むほど
作者の劣等感が鼻につきだす。
書いている内容として
参考になることもあれば、
子供の感想文じゃねーんだぞと
突っ込みたくなることもあり。
とにかく文章の雰囲気が最悪。

そもそも
劣等感を抱いている風を装ってはいるが、
この作者は
それなりの地位も名誉も金もある人物であって、
そういうことも本書の中で自分から明かすものの、
かなりしょぼい劣等感でしかないことは明白。

洛中と洛外の差とかいうけど、
そんなもん大小あれど
誰にだってあるし、
ど田舎生まれの私にすら
持ち得るものであって、
しかも限りなくどうでもいい。

恵まれているから
どうでもいいことにこだわって、
洛中人に都合の悪いことがあれば
心の底で喜んでいることを
「演じている」ぐらいにしか見えない。
性格悪そうな年寄だな。
いかにも
年取っちゃいました
って感じの思考の硬直感があるし、
読んでてだるい。

一番理解できんかったのは、
この本が仰々しげな賞を受けてること。
こんな品もない、
学も中途半端な読み物
よく堂々と表彰できたな。
新書はこの程度がふさわしいっちゅーこと?
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bq69pd

Author:bq69pd
以前に鳥取で大きな地震がありましたため、日本一危険な国宝とされるあれ、投入堂はしばらく見ることができないかと危ぶまれてましたが、実は今年の4月に開山されてたんですよね。危険ではありますが上がっていくと見晴らしはすばらしく、一見の価値はあるんではないかと思われますよ。私もちゃんとのぼったよ。

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