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ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』、訳:高橋健二

今回は少し本の内容に触れないでもないので、
一応追記という形で隠しておきます。
この本を読むつもりがあって、
内容について1ミリも知りたくないという人は、
この記事を読まないようにしましょう。

つい前々回
話の内容に触れないだのなんだの書いておいて、
何たる体たらく。




これはまいった。
面白くない。
世間で読むべき本の1冊みたいになってるから
一応読んでおくかと思ったが、
おそらくせっかちで
詩的な才のない現代人には
向いていなかったようだ。

がり勉が病んで自滅するだけの話にしか
思えなかった…。
ヘッセの自伝的小説ということもあって、
ヘッセその人に興味がある人は
いいかもしれないけど、
どうでもいい人に勧める本では
ないんじゃないかなあ。

一応、
詰め込み教育に対する
批判みたいなものがあって、
社会に示唆的な何かを
与えようとしているのかも知れないけど、
それにしても読むのがだるかった。

思春期で学校生活、
勉強生活に疑問を感じている青年が読むと、
また違った印象になるのかもしれません。
私には合わなかったみたい。

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