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島田荘司『占星術殺人事件 改訂完全版』

読書媒体:キンドル

なんかミステリ分野必読の書らしいと聞いて、
読まなきゃ、
という使命感によって手を伸ばした。

ここ最近はまってたのが、
綾辻行人さんで、
館シリーズ読んでたんです。

十角館から、水車館、迷路館の3冊
一気に読んだ。
どれもすっごく面白かった。
おかげでしばらく
睡眠時間がごりごり削られた。
ミステリってそんなに
意識して読んだことなかったけど、
割と娯楽的要素が強いんだなと思った。
文芸分野でもどうやら
その地位はあまり高くなさそう。
ただその分、
頭使わなくても楽しんで読める。

こんな感じで
ミステリというジャンルそのものへの
考えを引き立てられたのは、
ミステリを取り巻く雰囲気なんかの
解説がやけに入っていたからだろう。
いわゆる「新本格」とかいうのに、
これらは当てはまっていて、
それを切り拓いた
功労者としての代表的な人物に
島田荘司があるという。

今回の本題までたどり着いた。

                   

まず感想なんだけど、
7割つまんねえ!
ミステリ好きには悪いけど、
これきっついわ。

推理小説だからといって
いちいち本気で自分で推理しようなんて考え
かけらも持ち合わせてない
グータラな私に楽しめる代物ではなかった。
2時間ドラマをぼけーっと眺めるように、
さら~っと読んでいくようなスタイルの読者は
アウト・オブ・眼中(死語)
という感じじゃないでしょーか。

物語っていうか、
内容のほとんどが、
読者がちゃんと推理するためのお膳立て。
ひたすら事件の概要や状況が
淡々と説明されまくりの、
教科書とか説明書とか参考書とか
読まされてるつまんなさ感。
でもって
星座とか座標とか人物多すぎとかで、
さらにわからなさ度アップ。
まあさらさらっと止まらず読んだので、
1日分ぐらいの読書量で読んだかなと思う。

ところで最近
読書の少なからぬ部分を
キンドルが占めてきてるんだけど、
本の後ろのほうにある解説って
著者以外の人に書かれてるものがあるよね。
電子書籍だとその部分が
カットされてることが多いんだね。
最初見たとき衝撃受けた。

ショックで紙のほう見たくなったけど、
ほとんど新品で買うのと
大差ない金額出してるのに
なんでわざわざまた買えるか! と思って、
すぐそんな案は棄却されたんだけど。
こんなん許せないよ。
確かに解説なんて大体どうでもいいよ。

でもあとがきで著者が
その解説に言及しだすとかあったら、
そんなん気になるし、
いやそもそもやっぱり載せろよと思うよ。
なんでこうなってるかって
著作権の絡みなんだ。

他人が書いてるから、
電子書籍として発行するときに、
わざわざそっちにまで
お伺い立てなきゃいけなくてめんどいんだ。
…そんなバカな…。
電話一本入れて
許可もらうとかでダメなんか…。
別に大したことじゃなくね…。
なんなんまじで…。
がっかりにもほどがあるわ…。
電子書籍使う限り
これに悩まされるんか…。
紙と変わらんような値段で出しやがってこの仕打ち…。

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年が明けたと思ったらすでに春が来ていた。次の更新が夏にならないことをお祈り。

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