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H.25_正倉院展_in_ならはく

あんまり更新してないと広告が出てくるのでちゃんと更新しないといけないんだね。
でもあんまりいいねたがないんだね。
行楽シーズンだから結局休みの日を旅行に使ったり、
そうでなければひたすらごろごろ・・・。
やばいわ。

意味のない更新は
望むところではありませんが、
更新が途絶えたブログほど
無残なものもない
ということで何か書く。

もう既に若干離れた過去の話ですが、
先日正倉院展に行ってきました。

日本の国立博物館といえば、
東京、京都、奈良、九州、
と、これら4つのイメージだったんですが、
今調べたら国立の
博物館そのものは、
10以上あるんですね。
そうだったんだ・・・。
個人的にはだいぶ
制覇したった感があったのに・・・。

普段気にしない人は
全く気にしないのが、
美術館とか博物館ってもの。
でも身の回り探すと案外多い。
大体各県に
県立の何かがある。
市立も私立もあるから、
あるところにはたくさんある。

その中でも国立ってなると、
これはなかなかない。
なかなかないだけあって、
大体どこも建物が
立派で大きくて、
展示品の数や種類も豊富で、
展示の仕方も考えられてる。

大は小をかねるということで、
場末のしょぼっくれた箱に入るよりは、
国立何とか~ってとこに
行っとけば間違いはない。
ただ人は多いからね。
よく知ってる人は、
そこらの美術館や博物館でも
ちゃんとしたものが
並べられることがあるってわかるから、
わざわざ人の多いとこに行かず、
ゆっくりと優品を眺めまくる
ってことをしてるんだね。

しかしこの
正倉院展ってのは、
知られての通り、
聖武天皇、光明皇后関係中心の
お宝が並べられるということで、
よそのどこに行っても
見られるものじゃあない。

行ったことなかったので
一度行こうと思ったけど、
事前に調べたところ、
やはり人まみれと判明。
ゆえに日程を平日、
開館直後を狙うことに決めた。

目論見どおり、
入るまでに一切並ばず、
すんなり。
ただ、
そこでボランティアによる
事前の展示説明講演会が
あるとのことで、
そこで話を聞いていた。
結局展示を見ようとしたときには
開館から1時間を経過しており、
時すでに遅し。
人の群れが・・・。

というわけで、
人のなだれ込む中で見てました。
きつい。
一回来たらもう次からはいいかな、
って思った。
事前にガイドを
受けてしまったけど、
そのガイドを受けておいたことは
やはりよいことだったと思う。
前知識は大事。
見るだけじゃわかんないから。
美術品も文脈ないとわかんない。
わかんないんだけど、
そうは言っても、
美術的に見て、
この展示がここまでの苦労のもと、
見る価値があるのかと考えると、
今の私にとってはあまりない。
正直そこらの美術館ででも、
遜色ない(と、私には思えるような)ものを並べてるとこはある。

だからといって
もちろんこの展示に
価値がないというのではなく、
やはり1300年という
長い時間を耐えて
ここまで伝えられてきたということは、
非常に大きな価値があると言える。

これだけの期間、
ちゃんと残しておこうと思えるほど
良いものであるという証拠であるし、
正倉院という
明らかな出所が
わかっているというのは
大きな価値だ。
それは認めよう。

でもいいものは
別にここだけにあるものじゃないし、
他のとこにも
ちゃんとしたものはあるから、
ここのじゃなきゃダメって理由は、ないかな・・・。

ていうか
奈良博にこんな大量の人が
集まってるのがすごいと思った。
普段こういうところに
足を運ばない層は
一体何割なのかな・・・。

そういうのが
悪いってわけではないけど、
集まるところには
集まるものだなあと感心した。
普段興味のない人を
取り込むためのヒントが
ここにあるかもしれない!
平時、館内を深刻な過疎に
襲われている全国大多数の
博物館施設の方々は
がんばりましょう。

他に回ったところ
東大寺(ミュージアム含む)
春日大社
若草山
てっぺんまで歩いた。しんどすぎた。

全体的な感想
割と紅葉が始まってて
公園とかいい感じだった。
修学旅行生めちゃ多い。


2013/11/30

ついでに。
とーはく(東京国立博物館)とかしんび(国立新美術館)とか色々めぐった。
新美の印象派の展示が
思った以上によかった。
西洋画とかまったく
さっぱりわからんけど
日本画も焼き物もわからんのだけど
音声ガイド付きで楽しんだ。
声が坂本真綾ということで、
聞き覚えあるなと思ったら、
CD持ってた。

と、それはどうでもいいけど、
知識なしで入り込んでも
大体の絵が
おんなじような書かれ方をしていて、
進んでいくごとに
微妙に変わっていくなあ
という感じを感じることができる。
主に点描という技法。

技法はでかいスクリーンで
さくっと学べるのでわかりやすい。
色相環の対極にあるもの同士の色を
「補色」といって、
たとえば赤色と水色
これらを近くに集めて
点を打つように塗ることで
互いの色の鮮やかさを増す。

たくさんの色と色を混ぜ合わせると、
黒くなってしまうから、
元の色、
原色のよさを
最大限に引き出すために、
混ぜることなく、
点としてそれぞれの色を
集中的に集めるというやり方が生まれた。

きれいな色ときれいな色を混ぜても
黒くなっていってしまうけど、
でもたくさんの色を使いたい
っていうこのジレンマを
解決に持っていこうとした
その考え方はすばらしいよね。

今回はクレラー=ミュラー美術館から
たくさん持ってきたとかで、
色々並んでるけど、
改めて見るとゴッホ
いい感じだと思った。

色があったかいのもいいし、
なんとなく絵がきれいに見えた。
細かい点描のやり方を、
いいやり方だけど自分はめんどくさがりだし、
もうちょっと線にして楽したい
みたいな考えだったのも好感が持てた。
うろ覚えなので細かい勘違いあるやもしれん

東博は特別展「京都」開催中。
洛中洛外図屏風。
人多い。
一番印象深いのは
龍安寺の石庭を
春夏秋冬ビデオ回しまくって
作った巨大ディスプレイ。
あれはいいものだった。

あと見落としがちな
法隆寺の宝物館も見といた。
正倉院展ありがたがってる人は、
ここ見たらいいのにと思った。
出所もあって、
時代も変わらんでしょ。
人少なすぎるわ。
やっぱり宣伝の仕方がものをいうんだ。

ここ広すぎるから1回で平常展、
企画展(特別展)、
もろもろ見るのはきつい。
平常展は前見たときと
たいした代わり映えはなかったので、
さらっと。

それから今、
東京モーターショーやっててね、
ピッカピカのきれいな車が
たくさん見られるからお勧め。
きれいな絵もいいけど、
きれいな車のほうが私にはわかりやすい。

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年が明けたと思ったらすでに春が来ていた。次の更新が夏にならないことをお祈り。

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